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聞き上手になれば自然と会話は続く

聞き上手になると会話は続く

雑談を盛り上げるうえで、自分から話のネタを提供することは大事なことです。しかし、雑談が始まってからは、話すよりも大事で話し上手になる近道は「聞く」ことです。

私自身もそうですが、人は自分の話を聞いてほしいという欲求があります。日常におきた些細な出来事だったり、悩みだったり、自慢に近いような話かもしれません。それを聞いてくれる人がいると気持ちが軽くなり、うれしくなります。最近ではお金を払うことで自分の話を他人に聞いてもらうサービスを提供する会社もあるそうです。

そうまでして人は自分の話を聞いて欲しいのですから、あなたが「聞き上手」になれば相手はどんどん話をしてくれるでしょう。会話が続かなくて困るといった心配もなくなります。

雑談力のきいろわ管理人が思う「会話が続かない」を克服する大きなポイントは2つ。


  1. 話のネタに困らないこと
  2. ひとつの話のネタである程度話を広げることができること


話のネタの作り方については別の項で徹底的に紹介していますが、話のネタを用意しても、ひとつの話のネタを広げることができなければ、用意した努力が無駄になります。話のネタを広げるのに一番簡単な方法は「聞く」ことです。上手に聞けば、話は広がります。

例えば雑談中、次のような話のネタが相手から出たとします。


相手「実は今度引越しをしようかと思ってるんです」

この話のネタに、こんな聞き方で、会話を進める人がいます。

「どこに引っ越すのか決まっているんですか?駅前当たり良いんじゃないですか?」(事実を尋ねる)

これでは「聞き上手」とは言えません。相手の話したいことを無視しているからです。相手が話のネタを提供するにはなにか理由があります。その理由は「場つなぎ的に何か話のネタを提供している」といった理由もあるでしょう。そうでなければ何か話したいテーマや気持ちがあるはずです。

聞き上手は話のテーマや相手の気持ちを聞き出す質問をします。


「どうして引越しをしようと思ったのですか?」(気持ちを尋ねる)

こう質問をすることで、話し手の話したいことを上手に聞きだすことができます。話したいことを質問すれば、相手は雑談が楽しくなり、どんどん話を盛り上げてくれるでしょう。上手に聞きだすことができると「話が続かない」と心配することのない「聞き上手」に一歩近づくことができます。

聞き上手とは、相手の気持ちを聞きだすことが上手な人。