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一日に何度も会う人と、会話のネタに困らない会話術

この会話術で話のネタに困らない

ある程度大きな会社や学校に一日いると、同じ人に何度もバッタリ会ってしまう経験は無いでしょうか?廊下、階段、エレベーター、トイレなんかでたまたま一緒になってしまう。

バッタリ会う人が仲のいい人なら問題は無いですが、あまり話したことのない顔見知り程度の人であれば事情は違います。最初の1、2回会うだけであれば無難に会話ができても、それ以上会うと会話のネタがなくなって困ってしまう、そんな声をよく聞きます。そんな時は、出会ってしまった偶然自体を会話のネタに雑談してはいかがでしょうか。

例えば次のような感じに会話をします。

本日1回目の遭遇。朝 エレベーターの前でバッタリ。そんなときの会話例。

「おはようございます。梅雨が明けたとたん朝からすごい暑いですね。歩いているだけで汗びしょびしょです」
(あまり話したことの無い人なら、無難に天気の話題でもしておきましょう。)


本日2回目の遭遇。お昼 廊下ですれ違いざまバッタリ。そんなときの会話例。

「お昼になってますます暑いですね。うちの部署のエアコン効いてるんだか効いてないんだかわかんないくらいです(笑)」
(同じ人に2回会うくらいはざらにあるでしょう。普段どおりの対応で。例のような、朝交わした会話の延長線上の話でも自然じゃないでしょうか。)


本日3回目の遭遇。PM4:00 トイレでバッタリ。よく会う人にはこんな会話が使える。

「今日はよく会いますね。バイオリズムが一緒なんですね」
(3回目。今日に限ってよく会う、そう思ったらそれをそのまま会話のネタにします。)

いかかがでしょうか。3つめのセリフは私がよく使う会話のネタです。経験上、「バイオリズムが一緒なんですね」の一言で、相手は大抵「バイオリズム」という言葉に何らかの反応をしてくれます。

人によっては聞き慣れない言葉です。女性がよく読む雑誌なんかには特集記事でバイオリズムという言葉が頻繁に使われることもあるようですが、日常生活で頻繁に使う言葉ではないので皆さんこの言葉に食いついてくるのだと思います。


ちなみにバイオリズムとは…
生物の活動にみられる一定の周期的な変動。睡眠と覚醒とが1日を単位として現れるなど。人間の感情や知性についてもいうことがある。(ヤフー辞典より)
朝になると目が覚めて、お昼になるとお腹がすいて、夜になると眠くなる。こんなこともバイオリズム。
参考:雑談力のきいろわ「バイオリズムの雑学を話のネタにした雑談の話し方」


雑談は自分の思ったことを素直に話せば、それが会話のネタになります。たまたまよく会う人がいたらそのとき思ったことを話せるようになれば、会話のネタに困ってしまう場面も少なくなります。

こんな会話のネタもOK。
「何かの縁かもしれないですね」「運命感じちゃいませんか(冗談ぽく)」