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グループでの雑談の基本的な会話術と話し方のコツ

グループでの雑談

楽しく雑談するための基本の会話術や話し方のルールは、相手の人数が変わっても一緒です。

しかし、一対一での雑談は問題なくこなせるのだけど、三人以上のグループで雑談すると、どうしていいのかわからず取り残せされてしまう人がいます。普通に考えると、一対一の雑談より自分が会話する量が減るだけので問題無さそうですが・・・。グループでの雑談が苦手な人に言わせると、そんな単純なことではないようです。


■話すタイミングが掴めないなら、話し手を見つめて相槌だけしてみる


一対一での雑談の場合、相手の会話が終ったら、自分が会話を切り出してもいいタイミングだとわかります。しかし、グループでの雑談では、一人の人が会話を終えても、自分が会話をしていいタイミングか分からないようです。「ほかの人が会話を切り出すかもしれない。少し自分から会話をするのは待ってみよう」と話すタイミングを見逃してしまうのです。そして、ほかの人たちの会話のやりとりを横で聞いているだけ。自分だけ取り残されてしまって孤独を感じてしまうんだそうです。

もしあなたがそのような孤独を感じたら、そんな寂しい気持ちは必ず顔に出てると思ってください。心の中の「つまらないな」「早く帰りたいな」という気持ちが他の人にも伝わってしまっては、雑談は盛り上がらなくなってしまいます。そんなことになれば、さらに辛い気持ちになってしまうでしょう。

グループ内での雑談が苦手で上手に会話ができないのなら、まず次の二つのことを実践してみてください。


グループ内での雑談が苦手なら、まず次の二つのことを実践しよう
  • 誰かが雑談をしているときは、必ず雑談している人の顔を見る
  • 周りにわかるよう、自然な相槌を打つ。「へー」「ほー」「そうなんだぁ」と、あなたの話をちゃんと聞いていますよ、と反応を返す

会話を切り出すタイミングが分からなくて、上手に言葉をはさむ事ができなくても、この二つだけをきちんと実践してください。あなたはグループ内で雑談メンバーの一員になることができます。

話し手の顔を見て自然な相槌をすると「その話のネタ、興味があります。きちんと聞いています」とグループの人たちに気持ちを送ることができます。すると、あなたは孤独を感じることがなくなります。ほかのメンバーもあなたの反応に対してリアクションを取ってくれるでしょう。

グループでの雑談では、必ず会話をしなければならないというルールはありません。あなたが話し手にきちんと反応すれば、あなたは会話を盛り上げ、雑談の輪の中にすんなり入ることができます。

大人数でも2人でも雑談の基本は一緒。まずは相手の話をじっくり聞いて、「聞いてますよ」という気持ちを相手に示そう。