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ノーコメントはかっこ悪い。意見を求められたら何でもいいから語る

ノーコメントはかっこ悪い。意見を求められたら何でもいいから語る

芸能人や政治家がスキャンダルを起こすと、記者たちが待ち伏せして意見を求めます。すると当人は「ノーコメント」と言って足早に去っていく、という光景をたびたびテレビで見かけます。後ろめたくないなら毅然と「やってない」と言えばいいはずなので、視聴している私たちは「黒だな」と推測します。非常にかっこ悪いシーンです。


意見を求められたときに黙ることがかっこ悪いのは、私たちの生活においても同じです。「よくわからない」という態度を取れば「何も考えていない」「頭の回転がにぶい」という印象を与えます。だからどんなに詰まらない意見でも堂々と口にしたほうがマシなのです。


奥深い考えがなるなら、もったいぶらずに披露しましょう。口に出さなければ、どんな素晴らしい意見もないのと同じです。あなたの評価も高まりません。もし何も頭に浮かんでなくても「何もありません」とバカ正直に言うべきではありません。世渡り上手な人はうまくごまかします。


意見がなくても「ノーコメント」とは言わないよう心がける
「アイデアはあるんですがまだ完全にまとまってないので、あとでお話します」

こんなことを言いながら時間稼ぎをするといいでしょう。その間に他の人の意見を聞いて参考にしたり、「私も同感です」と同調するのです。考えがない、優柔不断と思われるのが一番よくありません。意見がまったく出ないときも、他の人の意見に乗ることで、バカにされることはなくなります。


自分の考えを持って堂々と発言できる人は、傍から見てかっこいいものです。しかし意見が出てこないときもあるでしょう。そんなときは口を閉ざしてしまいがちですが、冴えない印象を与えてしまいます。どんなことでも、何か発言するクセをつけましょう。