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話のネタの話し方 Vol.11
”気分がブルーだと、世界は灰色に見える”


この記事は、雑談力のきいろわが発行している週刊メルマガ「話のネタの話し方」をホームページ用に再編集したものです。


今週の話のネタ:気分がブルーだと、世界は灰色に見える


楽しいことがあると、世界が輝いて見えませんか?私も学生の頃、初めて彼女ができた日、いつもの帰り道が、まったく違った世界に見えたことを覚えています。気分よって、周りの風景がいつもと違って見えた経験が、あなたにも、あるのではないでしょうか?

今回は、そんな話のネタです。


話のネタ[気分がブルーだと、世界は灰色に見える]の解説

国によってイメージカラーは、結構違いますが、世界共通で、同じイメージカラーを持つものもあります。それは、気分が優れないときの色は、暗い色であるとイメージです。


憂鬱な気分のとき、「世界が灰色に見える」「すべてが色あせて見える」などと表現することがあります。うつや不安を感じている人に、たくさんの色の中から、自分の気分を表す色を選んでもらうとグレーを選ぶ場合が多くなります。世界的絵画を見ても、不安や寂しさを表現した絵には、暗い色調を使ったものがほとんどです。


これは単なるイメージ的な表現のようでもありますが、そうではありません。気分が憂鬱なとき、人は、コントラストの違いに対する感度が低くなります。目に映るものの明暗の差が少なくなり、中間色が増えた「グレーな世界」が実際に見えているのです。



では、この話のネタを取り入れた、雑談の話し方例です。


~~買い物に夢中で、お店と出たら、すっかり暗くなっていた~~
~~そんなシチュエーションの会話例~~
あなた「いっぱいお買い物したね。もうすっかり夜だよ」

相手 「ほんとだね。もう真っ暗だね」

あなた「元気出して!」

相手 「え?」

あなた「だから、元気出して!」

相手 「え!?私普通に元気だよ」

あなた「そうなの?やなことあると、世界が暗く見えたりしない?真っ暗だって言うから、落ち込んでるかと思って(笑)」

相手 「落ち込んでないよ。今日は楽しかったよ」

あなた「ちなみに、私があなたに持っているイメージカラーは、青だから」

相手 「青?どんなイメージ?」

あなた「私の大好きな色!」

相手 「ありがとうって言えばいい?(笑)」

~さらっと、相手に好意を伝えてみました~

こんな感じの会話になりました。


この後、"気分がブルーだと、世界は灰色に見える"理屈を話のネタに雑談してもいいですし、「世界が違って見えるほど、幸せな体験ってある?」とか、「私に対するイメージは何色?」なんて質問を話のネタにして、雑談を盛り上げるのもいいと思います。