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話のネタの話し方 Vol.02
”あくびがうつるのは、共感するから”


この記事は、雑談力のきいろわが発行している週刊メルマガ「話のネタの話し方」をホームページ用に再編集したものです。


今週の話のネタ:あくびがうつるのは、共感するから


あくびのような生理的現象は、誰もが経験し、みんなが関心を持ちやすい、雑談を盛り上げることのできる話のネタになります。


あくびがうつる理由について、以前から、低酸素が原因ではないかと言われてきました。酸素濃度が低い環境になると、体に酸素を取り入れるため、あくびをする。 だから、同じ環境(同じ部屋)にいる近くの人も、酸素を取り入れるためにあくびをする。それが、あくびがうつっているように感じると。


しかし最近の実験で、同じ部屋にいても、あくびをした人が、視覚に入っていなければ、あくびはうつらない。 また、野外でも、あくびをした人が、視覚に入れば、あくびはうつる。と実験結果が出ています。誰かがあくびをしても、気付かなければ、あくびはうつらないのです。 誘い笑いや、もらい泣きと一緒ですね。相手の気持ちを理解できる、やさしい気持ちの人。映画を見て、すぐ泣いてしまうような涙もろい人ほど、共感してあくびがうつるようです。


では、この話のネタを取り入れた、話し方の例です。


~~眠そうな雰囲気をかもし出して、あくびをします(フリ)~~
あなた「あ~あ」

(自分の感情をさらけだすと、会話のきっかけが作りやすくなります。そんな芝居をすることも、雑談を盛り上げるサービス精神です)


相手 「眠そうですね」

あなた「眠いですね。あくびってうつりませんか?」

相手 「あ~、うつりますね」

あなた「やさしい人ほど、うつりやすいそうですよ」

(さりげなく相手をほめます)


相手 「どういうことですか?」


この後、あくびがうつる理由について、話をしてもいいですし、昨日の夜、こんなことがあって、何時に寝た。といった、 お互いの日常の話から、雑談を広げていくのも楽しいと思います。