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お酒の席(合コン・飲み会)で使える気の利いた一言(後編)

お酒の席の会話の盛り上げ方

お酒の席で使える気の利いた一言、後編です。


相手が自分にお酌をしてくれたときは、つぎのような気の利いた一言が使えます。


・お酒を注いでもらったときの気の利いた一言
会話例
あなた「やっぱり○○さん(相手の名前)に注いでもらうお酒は格別ですね」

たとえ注いでもらってなくても、同じようなフレーズは使えます。


あなた「やっぱり○○さんと飲むお酒は格別ですね

お酒を飲んでいるとお酒について語り始める人がいます。そんな人を持ち上げる一言を紹介します。


・お酒を語る人への気の利いた一言
会話例
相手 「・・・そこで飲んだワインはまた格別だったんだよ。まるでフランスのシャトーヌフ・ デュ・パプのようなんだ
あなた「すごいな、俺なんかアルコールが入ってればなんでもいいかって思っちゃうから。そのぐらい味がわかるようになりたいよ」

「アルコールが入っていればなんでもいい」とへりくだります。そして「味がわかるようになりたい」と相手に尊敬の気持ちを示せば、上機嫌になってくれるでしょう。


お酒の席では普段話さないような話題も出てきます。相手の新しい一面を発見することも多いでしょう。もし相手が自分の趣味について語りだし、その話についていけないなら次のような切り返しもいいと思います。


・相手が自分の趣味について熱く語ったときの気の利いた一言
会話例
相手 「・・・それで歴代のヒーローたちが大集結だよ。あれは今でも伝説として語り継がれてるんだぜ」
あなた「へ~俺ぜんぜん詳しくなかったけど、そこまでわかってると相当面白いんだろうね。そういう話をしている君、とても輝いてるよ

ポイントは「詳しくなかった」です。「詳しくない」の過去形である「詳しくなかった」にすることで、話を聞く前は詳しくなかったけど、聞けたおかげで勉強になった、いい話が聞けたと相手に優越感を与えます。「相当面白いんだろう」と相手に理解を示し、「輝いている」とほめます。


話の中で相手の意外な過去を知ることができたら、こう反応できます。


・相手の意外な過去に対する気の利いた一言
会話例
相手 「学生のころは茶道部だったんだよね」
あなた「え~びっくり。意外性もバッチリだな!

人はギャップのある人に惹かれます。「あなたはギャップがあって魅力的ですよ」という意味を込めて切り返してみましょう。



・相手の食べ方や飲み方に対する気の利いた一言
会話例
あなた「育ちがいいねぇ~
相手 「何が?」
あなた「食べ方にそつが無い!


・友人に奢ってもらったときの気の利いた一言
会話例
あなた「今日はごちそうさまでした
相手 「どういたしまして」
あなた「しかしホント親分肌(姉御肌)だよね。俺も人に奢って堂々としてられる余裕が欲しいよ

書いといて何なんですが、奢ってもらった場合は素直に感謝するだけのほうが無難な気もします。あんまりほめると逆にいやらしいような・・・。会話例を使ってもいいかはその人のキャラにもよりそうです。


お酒の席だからこそ、あなた自身も普段見せない自分を見せることできるはずです。羽目をはずして思いっきりヨイショしてみてください。相手を笑顔にすることができれば、その分お酒の席は楽しくなります。

楽しい会話ができれば、お酒はもっとおいしくなる