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人間関係がこじれる下手な断り方

人間関係をよくする会話術 - 人間関係がこじれる下手な断り方

相手の依頼を断ると、断られた本人は気持ちよくありません。断ったことが原因で人間関係がギスギスすることもあります。断ること自体をやめれば、相手との関係に問題を生じないかもしれませんが、それは無理な話です。

単純に「無理!」と言っただけでは相手を腹立たせるかもしれません。上手な断り方をしらないと人間関係はもつれます。


人間関係がこじれる下手な断り方(話し方)例1(雑談シーン)
相手 「ねえ、明日一緒に買い物行かない?」
あなた「え、明日!?(明日は溜まったビデオゆっくり見たいんだよなぁ・・・)
相手 「別に予定ないでしょ?」
あなた「えーっと、予定がないといっちゃないんだけど・・・う~ん、ちょっとねえ。」
相手 「なに、予定がないのに断るの!?どういうこと!!」

人間関係がこじれる下手な断り方(話し方)例2(ビジネスシーン)
相手 「悪いけど今日、少し残業できるかな?」
あなた「え、今日ですか!?えーっと、あ、少しなら。」
相手 「じゃあ今日中に倉庫の整理を終わらせてくれ。」
あなた「え!今日中ですか。実は今日予定があって・・・やっぱり無理です。」
相手 「は!?さっきいいって言ったよね!?」

依頼を断ることは心苦しいことで、断りたいにもかかわらずつい引き受けてしまうという人も多いでしょう。断るのが苦手な人は、よくその場逃れの時間稼ぎをすることがあります。「ちょっと考えさせて」「スケジュール確認しておきます」といって一時的な言い逃れをして、いい断り方を考えようとします。これもひとつの手ですが、即答したほうが相手のためのなる場合は、即答すべきです。


言い逃れをしている間、頼んだ人はあなたの回答を待つことになります。結局断りを入れるのなら、回答を待っている時間が無駄になり、断られた人は「待って損をした」と感じます。いい言い逃れをしても相手を追い込むだけです。人間関係を円滑にするコミュニケーションではありません。「上手ないいわけ考えたな」と思われることだってあります。


また、断るのが苦手だからとイヤイヤ引き受けてしまうのもよくありません。相手に嫌われるのを恐れて「自分が我慢すれば済むこと」として片付けてしまうと、相手を恨む気持ちが芽生えます。恨む気持ちではいい人間関係は築けません。自分の気持ちを大切にして、角が立たないよう拒否するのが上手な断り方です。



ではどうすればいいか?
「人間関係を円滑に保つ上手な断り方」に続く→