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面白くない話し方例2
笑いながら話してしまう

話が面白くない人には、次のような話し方もよく見られます。話している本人は面白そうですが、話のネタが面白く相手に伝わるかどうかは別の話です。


内容が面白い話のネタでも、話し方が原因で笑えないケース2
「こないだ、駅で待ち合わせをしてたらさー、はは(笑い)。きれいな格好している女性も待ち合わせみたいでそこにいたのね、 ははは(笑い)。
デートの待ち合わせかなって思ってたんだけど、結構イケメンの男性が彼女のところに走ってきたの、ふふふ(笑い)、 そしたらさーはは(笑い)、その人Tシャツを前後さかさまに着てるの。ははははっ(大笑い)。
それを彼女に指摘されたら 「道理で首のところが苦しいと思ったよ」って、はは(笑い)。彼女恥ずかしがって先行っちゃってーふははは(笑い)」

■面白くない原因 - 笑いながら話してしまう


笑った話し方を面白くない

笑いながら話してしまっては聞き手は話のネタに集中できません。相手に話のネタの内容が伝わりにくければ、話のネタの面白い部分も素直に笑えなくなります。
話し手自身が笑ってしまう理由のひとつに、話の内容に自信がなく、誘い笑いで笑いを起こそうという無意識の考えがあります。
誘い笑いで笑いが起こることはありますが、それは話し手の話のネタが面白いから笑っているのではありません。文字通り、あなたが笑っているから、誘われて笑っているのです。話し手は相手が笑ってくれることで安心感を覚え、話やすくなります。相手も楽しんでもらっていると感じますので、それでもいいと思うかもしれません。しかし、きいろわで提案している「面白い話のネタの話し方」とは違った意味の笑いですので、ここではお勧めしません。
また、話すこと自体に緊張し、自分の緊張をごまかす意味で笑ってしまうこともあります。


■面白く話す解決策 - 真顔で話す


きいろわで伝えたい面白い話の話し方は、話のネタの内容をイメージをさせ、そのイメージで笑ってもらうことです。相手にイメージをさせるのに話し手の笑いなど不要です。

話のネタの内容を伝えるには、真顔で話すことです。真顔で話して、イメージに必要な部分を詳細に分かりやすく伝え、話し手の面白かったという感情はあえて伝えないようにします。

笑って話したほうが気が楽ですが、我慢して、真剣な顔で話すことを心がけましょう。

真剣な顔で話せば聞き手は話のネタに引き込まれる。