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爆笑トーク、面白い話のネタの共通点1
共感できる話であること

共感できる話のネタだと、面白さも伝わる

周りの人たちに笑ってもらえる面白い話の条件として一番大事なことは、話のネタの内容に共感できるかどうかです。

前のページの例では、共感どころか、話し手に嫌悪感を与えるだけの、笑いとは程遠い話のネタになっています。雑談力のきいろわ「雑談力つけるための会話術と話し方のコツ」では、相手の話に共感することが大事であると、何度も説明しています。面白い話をする場合は、こちらから共感できる話のネタを提案してあげることが大事になります。

次の話のネタは共感できないため、面白くないはずです。


共感できない悪い話のネタ
「給料日になると、一ヶ月頑張った自分へのご褒美として、欲しかったブランドの服やバックなんかを片っ端から買っちゃいます。
そんな事してたら給料なんてその日になくなっちゃうから、サラ金に手を出すようになっちゃいました。
おかげで今では借金が500万円もあります」

こんな話のネタに共感できる人はごくごく一部の人だけでしょう。たいていの人は引いてしまいます。500万円の借金は、庶民の感覚とはズレ過ぎです。

聞き手と話し手の感覚がずれていると、聞き手は話し手の話のネタをすんなり受け入れることができなくなります。笑いたくても笑えません。共感できるレベルの話のネタであれば、聞き手は話のネタを受け入れて、些細な出来事でも笑いやすくなります。

共感しやすい、面白い話のネタはこんな感じです。


共感できるいい話のネタ
「給料日になると、一ヶ月頑張った自分へのご褒美として、休みなると友達と、高級ランチを食べに行くんです。
こないだも、3000円もする鉄板焼きのお店に食べにいったんですが、ワイン好きの私が気になったワインがあって、4000円もするワインも頼んじゃいました。
すごくおいしかったけど、使いすぎたので、来月のご褒美は抜きです」

これなら多くの人が共感できるのではないでしょうか。この内容だと聞き手に「うんうん、その気持ちわかるわかる」と共感してもらうことができます。共感できる話は、最後にかわいいオチをつけることで、笑いが起きます。ちなみに、この話のネタのオチは「使いすぎたので、来月のご褒美は抜きです」の部分です。

話のネタに共感できるかどうかは面白い話をする上で極めて重要なのです。あなたが本当に体験したことでも、聞き手の考え方と大きく違う考えや、行動を話しても笑いは起きません。聞き手もどんな反応をしていいか分からずに「えーそんなことがあったの」などというだけで盛り上がりません。しかし、聞き手が共感している状態であれば、あなたが面白いと感じた話のネタは、聞き手も面白いと感じて笑ってくれるでしょう。

面白い話のネタの大前提は「共感できる」話のネタであることを忘れないでください。

どんな話でも相手と心を通わせることが一番大事。