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面白い話のネタは一言付け加えて話し終える

話のネタに最後の一言を添えよう

あなたが努力して作った面白い話のネタ。せっかくみんなを楽しませようとして披露したのにいまいち聞き手の反応が悪い。話し方にも気を配った、自信をもって真顔でスムーズに話すこともできた。これでウケるはず……、なのにウケない。残念ながらこんなことってあるんです。

ウケない理由にはいろいろあります。よくある理由は、そもそも聞き手に聞く気がない。

共感できる話のネタで、面白くする会話術をいくら使っても相手の聞く気が起こらないことがあります。そして、聞く気が起こらない原因はあなた自身や話のネタとはまったく違ったところに原因があるかもしれません。例えば昨日恋人にふられたとか、仕事で失敗をしたとか。そんな心理状態であれば、どんなに面白く話をしても無駄ということになります。ウケない時には、そんな心理状態の可能性もあるということを頭の片隅においといてください。

もうひとつよくあるウケ無い理由は、笑う場所が分からない。笑える話のネタであることすら気づいてもらえない。

雑談中に面白い話のネタを話す場合、それが面白い笑える話のネタであるということは事前に予告をしていないことが多いはずです。オチが弱いと、笑いが無いまま普通の話として話のネタが終了してしまいます。話し手であるあなたは笑わせる気で話をしているので、笑いが無いままに話が終わってしまうとスベってしまったぁ、という気まずい雰囲気を一人で作ってしまいがちです。

こんな気まずい雰囲気を作らないためには、面白い話のネタの後に一言付け加えます。すると、上手に話のネタを話し終えることができます。


例えばこんな話のネタを話したとします 例1
「ゴールデンウィークにドライブに出かけた。渋滞にはまって5時間かけて10キロしか車が進まなかった」

という話のネタのあとに一言、

こんな感じに一言コメントを付け加えることができます 例1-1
「もう来年はずっと昼寝することに決めたよ!」

この一言で話のネタを話し終えたと相手に伝える効果もありますし、ここで笑いを起こすこともできます。

こんな感じに一言コメントを付け加えることができます 例1-2
「○○さん(聞き手の名前)はゴールデンウィークはどう過ごすことが多いの?」

このように最後に一言質問を入れることで、話の主導権を相手に渡すことができますので、たとえウケなくても気まずい雰囲気になるのを回避できます。



もうひとつ例を紹介します。
例えばこんな話のネタを話したとします 例2
「当然雨に降られるし、自転車のタイヤはパンクするし、溝にもはまるし、散々な一日だった」

という話のネタのあとに一言、

こんな感じに一言コメントを付け加えることができます 例2-1
「神様のいじわるぅ~~」

先ほど同様、この一言で話のネタを話し終えたと相手に伝える効果もありますし、ここで笑いを起こすこともできます。

こんな感じに一言コメントを付け加えることができます 例2-2
「悪い偶然が重なるときって結構ありますよね?」

先ほど同様、話のネタの最後に一言、質問をすることで相手に話の主導権を渡すことができますので、たとえウケなくても気まずい雰囲気になるのを回避できます。

話のネタの終わりを自然な形で、明確にしてあげると話はよりウケるし、雑談も次の話の展開にもって行きやすくなります。話の後にも気を配ることができると面白い話のネタはより面白くなります。

聞き手に話のネタの終了を教えてあげると次のアクションがとりやすい。