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面白く伝える話し方のコツ。
擬音語、擬態語でイメージを伝える

擬音語 - 動物の音声や物体の音響を言語音によって表した語。「わんわん」「ざあざあ」「がらがら」など。


擬態語 - 事物の状態や身ぶりなどの感じをいかにもそれらしく音声にたとえて表した語。「つるつる」「じろじろ」「こっそり」など。


yahoo!辞典より


擬音は話のネタのイメージを伝える

擬音語や擬態語を話のネタの中に取り入れると、聞き手により直感的に話のネタのイメージを伝えることができます。

擬音語を使う場合と使わない場合だと、聞き手に伝わる話のリアリティが違ってきます。
また、擬音語に気持ちを込めたり、話すテンポや勢いに気を配るとより、わかりやすく面白く伝えることができます。


擬音を使い、気持ちを込めた話し方 例
すごい勢いでぶつかってきた(普通の表現)
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ドンって勢いよくぶつかってきた(擬音語を使った表現)
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ドン!!!って勢いよくぶつかってきた(擬音語に気持ちを込めて話す)
気持ちの入れ方次第で、ぶつかった勢いが調節できます。


擬音を使い、擬音のテンポを意識した話し方 例
一定のリズムで電車が揺れる(普通の表現)
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ガタンゴトンガタンゴトンと電車が揺れる(擬音語を使った表現)
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ガタン、、ゴトン、、ガタン、、ゴトン、、と電車が揺れる擬音語で話すテンポを意識する)
擬音のテンポ次第で、電車の勢いも伝えることができます。


また、擬音語や擬態語を使うことで言葉では伝えることが難しい表現が、一言でわかりやすく表現できます。聞き手にとってイメージしにくい場面や状況がイメージしやすくなります。擬態語も擬音語同様、気持ちを込めることで聞き手への伝わり方がさらに違ってきます。



擬音語でイメージを分かりやすく伝える話し方 例
重みのある音で続けざまに鐘が鳴り響く(普通の表現)
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ガーンガーンと鐘が鳴り響く(擬音語を使った表現)
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ガ~~ン、ガ~~ンと鐘が鳴り響く擬音語に気持ちを込めて話す)
擬音語を使って話す方がおも~い鐘の音が鳴り響くイメージが鮮明に浮かんできませんか?


擬態語でイメージを分かりやすく伝える話し方 例1
これまで仕事は営業一筋、成績優秀で常にトップを争っている営業マン(普通の表現)
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バリバリの営業マン(擬態語を使った表現)
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バリッバリッの営業マン擬態語部分の語気を強めて表現する)
擬態語を使って話している方がいかにも営業マンな人のイメージがよく伝わってくるはずです。


擬態語でイメージを分かりやすく伝える話し方 例2
上から強い圧力がかかったように形がつぶれたトマト(普通の表現)
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ぐしゃっとつぶれたトマト(擬態語を使った表現)
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ぐっしゃぁぁとつぶれたトマト擬態語に気持ちを込めて話す)
言葉の説明だけでは表現しにくいことも擬態語で話すと直感的に分かりやすく表現できます。


気持ちの込め方を文字にするのは難しいですが、擬音語や擬態語のところで語気を強めたりテンポを変えたりして話すことで、よりイメージが強く伝わります。また、話し方が単調にならずにあきのこない話し方になり、聞き手を退屈させない効果もあります。

擬音語、擬態語のバリエーションを増やすと上手に面白さを伝えた話し方ができます。