雑談力のきいろわトップ > ボケる・ツッこむ会話術 > 雑談でツッこむ会話術 > 雑談でツっこめる環境を作る、会話のきっかけ

雑談でツっこめる環境を作る、会話のきっかけ

■雑談で笑いをとるための会話術とは


雑談でつっこむ会話のきっかけ

素敵な人間関係を積極的に作る、会話の中に「笑い」を起こす会話術をこれからお伝えします。会話術は、大きく2つに分けることができます。


  1. こちらから相手に、何かを指摘して、笑いを取る会話術。漫才でいう、ツッコミ。
  2. あなたの言動にスキを作って、相手があなたに話しかけずに居られなくなる会話術。漫才でいう、ボケ。

まずは、こちらから相手に指摘して、笑いを取る会話術から紹介します。


笑いを取るために、会話の中でツっこみを入れます。


ツっこみを入れる対象は、あなたの目の前にいる会話相手です。周りの風景や、出来事、その場に居ない人ではありません。素敵な人間関係を築くには、あなたと相手の心の距離を縮めることです。目の前の相手をツっこむ対象することで、相手との距離をぐっと縮めることが可能になるのです。


■ツっこめる環境を作る、会話のきっかけ


相手にツっこみやすい環境は、相手のことを話のネタに雑談をしているときです。そんな雑談環境の作り方を紹介します。プライベートやビジネスで相手のことを話のネタにして会話が始まる、よくある話し方は次のとおりです。


・ツっこみを入れやすい、相手を話のネタにしたよくある雑談のきっかけ
  1. 相手の見た目や感じたことをそのまま指摘する
  2. 相手に質問する
  3. 相手を褒める
  4. 相手をしかる

一つ一つ具体的に説明していきます。


1.相手の見た目や感じたことをそのまま指摘する


相手に対して感じたことや見た目をそのまま言葉にします。特別なテクニック不要の非常にシンプルで簡単な会話術です。素敵な人間関係を築くための、一番オーソドックスな第一歩となります


・思ったことをそのまま指摘する話し方例
相手 「今週末は、京都の泊まりにいくんです」
あなた「先月も大阪行ったり、沖縄行ったりしてたじゃん」
相手 「はい、旅行するのが大好きなんです」
あなた「どんだけ時間とお金に余裕あるんだよ」← 思ったことをそのまま指摘

最後のあなたのセリフ「どんだけ時間とお金に余裕あるんだよ」が、あなたが感じたことをそのまま言葉にしたです。このように言われた相手は、いやな思いはしないはずです。


間違っても「へぇ~そうなんだぁ」などというセリフをはいてはいけません。その話、興味ないですと言ってるようなものです。思ったことをそのまま言葉に出せと説明していますが、相手に悪い印象を与える発言は駄目です。いい人間関係は築けません。


もし会話例のような雑談で「へぇ~そうなんだぁ」と思っても、芽生えた気持ちは、それだけではないはずです。人と話すと、会話中、様々な感情を抱きます。「へぇ~そうなんだぁ」の気持ちしか起こらないという人は、自分自身の他の気持ちに気付いてないだけだと思います。


心の中にほかの感情がないか、自分の気持ちに意識を向けて探してみてください。最初は難しく感じるかもしれませんが、きっといろんな感情が見つかるはずです。


2.相手に質問する



相手に対する疑問を質問します。常日頃から相手の特徴や、変化をよく観察して相手のことをよく知ってください。そしてその人に対する疑問を相手にぶつけると、相手は、自分に関心を持ってくれたことにうれしくなます。心の距離がぐっと縮まります。


・質問して会話を始める話し方例
あなた「部長、髪切ったんですか?」← 相手に対する疑問を質問
相手 「おー、だいぶ頭が軽くなったよ」
あなた「夏っぽくて似合ってますよ」
相手 「まだ5月だけどな」

相手に質問する会話術は、「見た目や感じたことをそのまま指摘する」会話術を使っても会話が成立するパターンがたくさんあります。先ほどの会話例をそのまま指摘する会話術に変えると、「髪切りましたね」になります。使い分けは、相手の変化が明らかで、指摘に自信があれば、そのまま指摘。変化が微妙だな、変化してるか自信がないなと感じたときは質問するのがいいでしょう。


変化を指摘したけど、実は変わってなかったとき、このぐらいの切り返しができるといいですね。


あなた「部長、髪切ったんですか?」← 相手に対する疑問を質問
相手 「切ってないよ」
あなた「そうですか?いつもよりさわやかに見えますよ。なんかいいことあったんですか?」

後半ページへ続きます)